企業・個人事業主の会計・税務顧問

「現預金」と「利益」と「会計」

日々の経営をしていくために最も重要なものは「現預金」であることは言うまでもありません。

しかし、銀行や税務署への提出は、「利益」を報告するためのものです。

近くて非なるこの関係を、経営者の方が理解しやすいようにお話しすることを心がけています。

見通し → 決算・申告

将来的な見通しを立てることは経営にはとても大切なことです。

私たちは、法人・個人にかかわらず、最低でも決算前には一度お会いすることにしています。

経営者の方にとって一番困るのは、決算完了後にいくらの税金と会計事務所から突然

言われることでしょう。

また節税は、決算前に行うものであり、決算後に行うものは節税とはいいがたいものが多いです。

どんな決算をするかをじっくり話し合いながら、決算書を作成いたします。