事業再構築補助金について本日事務局に問い合わせました。
持続化給付金や、時短要請金などを売上に入れるべきかとの問い合わせをしました。それらの収入は法人としては雑収入で計上しているのならば、売上とはカウントしないとのことでした。
であるならば、飲食についても、事業再構築補助金については十分対象となりえます。
確かに既存の事業を大きく変えることは苦痛ですが、対人についてはマスクをしての接客がこれからもずっとつづくのも確かです。
また、事務局に経営革新等支援機関ですということで問い合わせたところ、応募するつもりかを聞かれました。意外と申し込みが少ないというふうに考えているのかもしれません。
たしかに、再構築指針を読むのは一苦労ですが、私自体は理解できています。弊所は、会計士ですので書類申請は慣れているほうで、あまり苦にはなりません。
国が、超強力な後押しをしてくれているこの時期にこそがんばって資料を作り、これからの経営を見つめていくべきかと思います。
コロナの初期のような、持続化給付金のような出し方は考えにくいのではないでしょうか。
私は大阪に住むものとして大阪のコロナで傷んだ事業者を支援していきたく考えています。
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