決算を早くするということについて

決算を早くするということは、きわめて重要な意味を持ちます。

内容の正確さが1番だとすると、僅差で2番に来るのが速さです。

経営者の皆様はいろんなことを考えています。その時に、重要な羅針盤であるのが

会計であり、その感度のよさを示すのが速さです。

例えば、上場企業においても、投資家は有価証券報告書を見るのではなく、決算短信で

判断してしまいます。有価証券報告書は年度決算では3か月以内に作成しますが、決算短信は

45日で作成します。これは、証券取引所に報告します。

当事務所、正確さとスピードを大事にしています。順位付けは

1.0位 正確さ

1.1位 スピード  です。